【演奏会】FLUTE AND OBOE vol.6 パリの風 木管楽器の色彩を堪能しました!

121018_FLUTEandOBOE
121018 FLUTE AND OBOE vol.6 パリの風
2012/10/18
FLUTE AND OBOE vol.6 パリの風
@サンエールかごしま
に行ってきました。


一番、心に残っているのは、
浅生さんが演奏された
プーランクのフルートソナタです。

最初のフレーズが耳に入ってきた瞬間、
うわー。と思いました。

何年も寝かせた素晴らしい赤ワインに
口につけた瞬間ってこんな感じなんだろうか。

香り、色、味、熟成にかかった時間、
それらを五感で感じた後にやってくる
フワっとした心地良さ。
そんな心地良さを感じました。

浅生さんの、きらびやかで、芯のある音色と
プーランクが描いた音の響き。
この組み合わせ、本当に素敵でした。
すっかり酔ってしまいました。


片倉さんのプーランクのオーボエソナタも
もの憂げな曲想、ほの暗い響きを表現する
オーボエの音色がとても素敵でした。


併せて演奏された木管アンサンブルも凄かったです。

木管アンサンブルが持つ
色彩感や響きのバリエーションを堪能し、
音の厚みに圧倒されました。

木管アンサンブルは、
フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルン
等の木管楽器によって演奏されます。
それぞれ発音構造が異なり、音色も大きく異なります。

そのことが生み出す色彩感や音の響きが
木管アンサンブルの醍醐味なのですが、
それぞれの楽器が、ときに主張し、ときに融け合い、
その醍醐味を十分に味わいました。

アンサンブルも凄かったです。

演奏家は誰しも【自分は】こう演奏したい。表現したい。
という感情を持っています。
それを持ちながら、他人と文字通り「息を合わせる」
のはなかなか難しいことです。

あの凄いメンバーが集まって、
バシッ!とアンサンブルが出来ているのは
メインであるフルート、オーボエのお二人の
存在が大きいのかもしれません。


浅生さん、片倉さんをはじめとする出演者の皆さま、
素敵な演奏をありがとうございました。
自分もファゴット頑張ろう!

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