【学び】デザインの力ってすごい!かごしまデザインキャンプ2013で素晴らしい講師陣から学びました!

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かごしまデザインキャンプ2013
に参加しました。

とても刺激的な2日間。
講師陣は現場で、先端で、デザインと関わりながら仕事をされている方ばかり。
その講師陣から発せられる言葉はとても重みがあり、説得力がありました。
その一方で素敵なデザインのように心地よいものでした。

2日間の講演で、私がポイントだと思った部分をまとめました。


ウジトモコさんの講演では、
デザインとマーケティングが深く・太く結びついていることを
ご自身の仕事や、世の中の動き、コトラー等と合わせて、
とても分かりやすく教えて頂きました。

これから求められるのは、
未来の可能性に繋がるデザイン。

デザインはブランドを育てる。
デザインはマーケティング戦略。
デザインは価値のイノベーションを起こす。

デザインに大事な3つのこと
・Time(時間性)
 時が流れていくことと、デザインの意味をどうリンクさせるか。
・Scalability(拡張性)
 ファビコンからパビリオンまで。大きさや媒体が変化しても対応可能であること。
・Place(そこにしかない、らしさ)
 そのもののアイデンティティや強み。


兼松佳宏さんの講演では、
デザインと関係しながら変化してきたご自身の経験を紹介しながら、
デザインやデザイナーの社会的責任、役割。
(活躍出来る領域はとっても広い!)
デザインで経済活動やコミュニケーションも変えることが出来る。
ということを教えて頂きました。
(兼松さんの講演やワークショップはいつも楽しくて笑顔が絶えません。
ここもデザインだ!と思いました)


松田朋春さんの講演では、
大量生産されるプロダクトから都市開発、観光まで。
企業、行政、市民の巻き込み方。大きな仕事の裏の細やかな働きかけ。
ディレクターの仕事の凄さを教えて頂きました。
「ビジネスベースではなく、共感ベースでの波及」
「「楽しさ」は伝染する」
という言葉も響きました。


下川一哉さんの講演では、
「デザインも地場産業化しないといけない」
という言葉が響きました。
東京の素晴らしいデザイナーに依頼してデザインしてもらう。
確かに良いものが出来る。でも、それをいつまでも続けられない。
地元の、その商品の良さをよく知っているデザイナーがやった方が良い。

お土産品、佃煮、お米、耳かき、包丁・・
素晴らしい製品をデザインで更に素晴らしく、更には会社も成長させて
いる実例をたくさん紹介して頂きました。

・サイズが大事。(だいたい量が多い。京都が上手)
・地域の文化を掘り起こす。(素晴らしい商品・技術が眠っている)
・魅力的な市場はどこに?(海外もあり。ウケるのはどこ?)
・あらゆるポイントにデザインを生かす。(冊子やパンフ、ユニフォームまで)


杉山知之さんの講演では、
今まではバラバラだったモノが「コンテンツ」という大きな市場になっている。
デジタル・コンテンツが入口になっている。
「これからは、クリエイティブであることしか求められない」
更に、民主党政権時代にダボス会議のJapan Nightで披露された
日本を世界にPRする動画が流されましたが、「日本素晴らしい!」と
思える動画でした。
見た瞬間に「良い」「悪い」を直感で判断するトレーニングもしてみようと
思います。


これから、自分が商品やサービスを選ぶときは
そのデザインやブランド、アイデンティティにも気をつけたいと
思いました。

そして、自分の仕事や今取り組んでいることが、
誰のため?何のためにしているか。
「つくる」ことをしているか。
考えながら取り組みたいと思います。

自分にも、モノじゃなくて、コトを作りたい、残したい。
と思って取り組んでいることがあります。
「これって【デザイン】しているんじゃないか」
なんてことを思い、少し嬉しくなりました。


昨年同様、このような素晴らしい学びの機会を創って頂いた、
講師の方々、創企堂の方々、鹿児島市の方々、ありがとうございました。
このブログを読まれた方にも参加して欲しいです!
かごしまデザインキャンプfacebookページ
鹿児島市webサイト

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