【アート】「京都・細見美術館 若冲・琳派と雅の世界」に行ってきました。

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2012/5/5
「京都・細見美術館 若冲・琳派と雅の世界」
@鹿児島市立美術館

に行ってきました。

■まとめ
・墨で書かれた、今にも動き出しそうな鶏と技に唸りました。
・雅な、粋な琳派の作品群にうっとりしました。
・現代アートとのつながりを感じました。



若冲は鶏が得意だったそうですが、
今にも羽をバタつかせ、コケー!っと鳴きそうでした。

・剛柔併せ持つ墨の濃淡
・緩急のつい筆の線
・それらが活きる大きな構図
を堪能しました。

ふと、
「これ、書き直せないぁ。一発勝負で描いたのか」
と思い、若冲の凄さに唸りました。


併せて、琳派の作品が展示されていますが、
こちらは、色の鮮やかさ、構図の上手さにうっとり。

中でも鈴木其一の作品は掛軸の縦長のスペースを十分に活かす
モチーフ選びと書き方が素敵でした。

どれも洗練されたポスターや雑誌の表紙になりそうな
優れたデザイン感覚を感じました。


琳派(作者不明)の「四季草花草虫図屏風」を見ていたときに、
村上隆の作品がバッと頭に浮かびました。

作品や解説、プロフィールなどで日本画とのつながりが
よく書かれています。
村上隆のみならず、現代日本の作家さんには日本画をモチーフに
したり、実際に描かれている方も多いです。

今回、日本画の作品の実物を見て、両者がバシッ!と繋がるのを
感じました。
なんともうまく言えないのですが、ガガーン!という衝撃とともに、
とても「腑に落ちた」のです。


GW最終日、過酷な日常に戻る前に、アートを楽しんでみてはいかがでしょうか。
美術館は街中ですし、40分ほどで鑑賞出来ると思います。


追伸:常設展も是非。若冲展の半券で割引もあります。
私が好きな、
ピカソ・マチス・フォンターナ・ウォーホル・ステラ
等の作品を楽しみました。
フォンターナ、いいなぁ。

■関連リンク
伊藤若冲
鹿児島市立美術館
細見美術館

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